『小宇宙の創造者として』

絶対的存在である全なる宇宙に対し
相対的創造者である私達の
それぞれの小宇宙には
その人に託された自由意志による
創造の世界により
多様性があります。

 

光と闇 善と悪など
基本的なことは 変わりませんが
その人が 選択した 
価値観 信条 解釈した世界により

出てくる神々や
霊的な存在達も
創造のストーリー
歴史など

名前 人格 能力 
年代 内容も

微妙に 違っています。

 

例えば
私の小宇宙の世界の高次元存在達は
決して 感情を 荒げることは無く
私が感情的になったり
私達人間が酷いことをしていても
自由意志を尊重する彼らは

源が 定められた時まで

また 私達が自由意志で求めるまで

私達が皆 本来光の存在であることを信頼して
ただ 変わらぬ無条件の愛を 
送りながら
悲しそうに見守っています。

 
 
でも 人によっては
ローマ ギリシャ神話のように
愛と正義ゆえに
激昂したり 叱咤する
感情豊かな 人間と変わらぬ
高次元存在の世界もあります。

 
 
宇宙や 地球 人類の歴史
マスターの存在 創造などにおいても
文献により

数千から数万年の差があります。

 
 
誰かが 間違っているのでも無く
一人だけが 正しいのでも無く
皆 それぞれの 小宇宙の中で
真実なのだと思います。 

 
 
なるべく信条に沿って 
生きて行こうとすると
その信条の違いは
行動 対処の仕方 生き方にも 
違いが出てきます。

 
 
私は その自由意志による
創造の多様性を、互いに
認め 尊重しあい否定すること無く
ただ 光であり 愛で
あり続けられたらと思います。

 
 
私の小宇宙の世界は
源から与えられた
自由意志による
相対的権限の中で

戦争や 搾取 犯罪
非道 残虐な行為の無い世界に
フォーカスして 
エネルギーを注ぎ
さらに その世界を創造しないで

感謝と 喜び 許しと 信頼の
世界を 

創造していきたいと思います。

 

私は 全ては 
原因と結果の原理などの
宇宙法則のもと

転生前に
自分のハイヤーセルフが
選択したことであり

今 目の前の事象は
全て 自分の中からの
投影であり

必要な 情報の取得
必要な 出会いは
必然的に 
行われると信じています。

 
 
その際には 直感的に
何かに突き動かされるように
行動します。

 

違和感がある時は
自分の 役割 
小宇宙の世界では無いと
感じます。

 

そうでなければ

小宇宙の創造者としての責任を
自分のできる範囲で
自分の分を 果たしたいと思います。

 

                       LISA